クラス分けについて 家庭的な環境の中で、目標を達成するには、次の点に重点を置き クラス運営を進めていきます。しっかりと保育をすすsめていくために 基本的には下記のように4分割の大きなクラス分けをします。 各クラスで子どもの発達段階を良く見極め、状況に応じた保育ができるよう 保育内容を十分に考慮して、年間保育を立て、保育に当たっていきます。 |
---|
年齢 | クラス名 | ||
---|---|---|---|
0歳 | うさぎ | 家庭で保育するように のんびりと落ち着いた 雰囲気の中で保育します。 あそび.食事・排泄などが 子どもの負担にならないよう 親の子育てに沿った保育になるよう 常に心がけています。 |
できるだけ家庭に近い環境で 個人の発達段階に合わせて 保育を行います。 |
1歳 | ひよこ | 発達段階に応じて(単なる月齢でなく 個人の発達段階)保育を行います。 食事、睡眠・排泄・あそび等を集団としての時間配分でなく できるだけ個人のパースで行います。 月齢が進むにつれ同じペースになっていくよう ゆったりと保育していきます。 3歳児になるにつれ、個々を大切にしながら 少しずつお友達との関わりを築き グループの一員としてお友達のことを考えることができるように 育てていきます。 |
|
2歳 | はと | ||
3歳 | もも | 乳児期のまとめとして 発達段階に応じて 保育を進めていきます。 お友達を大切にすることを 遊びを通して学んでいきます。 |
乳児期から幼児期への交換点として 3歳児クラスに重点を置く編成をしています。 乳児期から幼児期への転換期です。人として基本的な考え、 習慣をしかりと身につけさせることを目標とします。 また、個人としては、発達段階の違いがあるので 十分に気をつけて保育をしていきます。 |
4歳 | うめ | 3歳までについた 基本的な生活習慣を更に発展させ お友達や、父母のことを想い 人に優しくすることを 学んでいきます。 学習では 小学校への準備をしていきます。 |
教材を使っての学習はクラス別で行いますが 遊びに関しては、一つのグループとして 年齢月齢に関係なく一緒に遊ぶ時間も設定しています。 そうすることで発達段階の異なるこどもたちの助け合いや 思いやりの心が養われます。 色々な勉強(もじ・すうじ・そろばん・えいご・おりがみ ピアノ・ピアニカ等)については、クラス別に分割します。 子どもたちの知識欲を満たすよう興味を持たせ、 学習を進めます。 知力、体力面の向上と共に、小学校修学を目標とし 日々の生活習慣も身につけられるよう、保育を進めていきます。 |
5歳 | まつ |